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便利なチュートリアル
XDをインストールするとホーム画面が表示される。メニューに「学ぶ」とある。
これをクリックするとチュートリアルの動画が一覧表示される。見るのをお勧めする。YouTubeの動画だ。説明は英語だが日本語の字幕が表示される。字幕が英語の時はYouTubeの翻訳機能を使えば問題ない。
アートボード
何本か動画を見たところ分かったような気になる。
- アプリ画面のデザイン枠をアートボードと呼ぶ
- 新規作成時には追加するアートボードを選択する
UIキット
アートボードにパーツを配置するのは分かったが、スマホアプリではパーツのデザインが決まっている。勝手に変更することはできない。スマホのスクリーンショットからコピペするのは面倒だ。
左上の「三」アイコン(ハンバーガーメニューと呼ぶらしい)をクリックし、メニューから「UIキットを入手」を選ぶ。
さらに「Apple iOS…」を選ぶと、Apple Design Resourcesのウェブが開く。画面を下にスクロールするとダウンロードデータが現れる。
Betaってついてるのが嫌なので、iOS13 Download for Adobe XDをダウンロードした。dmg形式なので、そのままでは解凍できないが7-zipを使えば問題ない。
UIキットの中身
「UI Elements + Design Templates + Guides」のフォルダ内容が該当するようだ。iPadとiPhoneの2種類がある。
iPhone用を開いてみる。
なんとなくiPhoneのUIが使えそうな雰囲気である。
50年ほど生きていれば、いろんな経験をするものだ。さほど破天荒な生き様だとは思わないのだが、あまり他人が知らないことを見知ってきたらしい。そんな私の人生の切れ端でも誰かの役に立つかもしれないなら、記録として残す価値はあるかもしれないなどと考えながらブログを更新している。(詳しく読む…)