沖東交通がまともに領収書を発行できない件

投稿者: | 7月 11, 2020

誕生日を前に体調を崩した。その後、回復したのだが、出張先で再びぶり返したようだった。

熱っぽくて、身体がだるい。

日曜日、防府から重い身体を引きずって、博多駅では石焼麻婆豆腐と激闘し、なんとか那覇空港にたどり着いた。GPSで位置情報をチェックすると、迎えに来るはずの妻は、まだ家を出ていなかった。

仕方がない。

タクシーを呼ぶ。5分で来るという。私は基本的に沖東交通を利用している。三和交通はドライバーの態度がでかいし、第一交通はカードが使えない。今では使えるかもしれないが、長い間使えなかったはずだ。空港で客待ちしているタクシーは最悪なので、よほどのことがない限り乗ることはない。沖縄を訪れる人に声を大にして言いたい。

空港の客待ちタクシーには乗らないように!!!

乗り場で待つ間、妻の位置情報を確認すると、こちらに向かっている。タクシーを呼ぶと言ったのに。

仕方がない。

壺川のスーパーかねひでで待ち合わせることにした。タクシーがかねひでの駐車場に入り、スーパーの入口前で停まる。クレジットカードで支払う。運転手が機械操作を誤った。さらにリカバリーも失敗して、カード決済ができなくなった。妻とけいたまが不思議そうにタクシーを覗き込む。

仕方がない。

現金で払おうとするが、運転手が領収書も出せなくなったと言う。

はあ?

タクシーは完全に通行の邪魔となってしまい、誘導係にキチンと停めろと怒られる。運転手は機械と格闘している。何度も空車ボタンを押していた。それやったらダメなのに。金額だけ打ち込んで領収書を発行すれば済むことすら分からないらしい。数分して、なんとか領収書が出てきた。支払いに10分もかかった。

後日、会社に領収書を提出しようとして気づいた。支払金額が1200円くらいに対して内訳が4320円になっている。

なんじゃ、こりゃ?

こんなでたらめな領収書、使えもしない。ふざけんな!

そういえば、以前にも沖東交通を利用したとき、支払い時に運転手から領収書の用紙が切れたので後日郵送すると言われ、名刺を渡した。

後日、宛名が個人名の領収書が会社宛てに送られてきた。
重ねて言う、宛名が個人名の領収書が会社に送られてきたのだ。

なんじゃ、こりゃ?

沖東交通、キチンと教育してほしいものだ。今後も利用し続けるのだから。